1961年にイギリスで設立されたウォルシュ、
1948年にはオリンピック イギリス選手団に
靴を提供することでトップアスリートをはじめ世界へ
発信するファクトリーブランド。
現在は十数人の少数精鋭で作られ大量生産ができず、
一足づつ丁寧に作られており
クオリティーの高さにも定評があります。
そんな職人と呼んでもよい人達の手で
作られるウォルシュのスニーカーには
どこか温かみがあり、
ハイテクな素材は使われていませんが、
柔らかすぎないしっかりとした履き心地に
歴史を感じます。
そんな私も実はこのウォルシュを所有する一人で、
まだまだ日本で見られることの少ないモデルだけあり
街中では注目を集め、
レトロな雰囲気は現在では新鮮に映るようす。

■素材：オイルドヌバックレザー·スウェード
■カラー：ブラック

■サイズ
ウォルシュは1ｃｍ毎のサイズレンジとなり、大きめの作りになります。

■商品詳細■

■スタッフが履いてみました■

M.NAKAGUCHI

私、中口は素足のサイズは約25cm、幅は広め
パトリックではマラソンやスタジアムなどのスポーティーモデルでは FR41(26cm)で長さにゆとりはありますが幅は程よいサイズ感。
アイリスやパミールも同様にぴったりよりも、少し余裕をもって履きたいので FR41(26cm)を選びます。
パンチ14やセントパンチハイなどコートソールモデルではFR40(25cm)で長さに多少のゆとりはありますが足幅はジャストです。
こちらウォルシュ アタックはマラソンのサイズ感と似ており、つま先などは同じようなゆとりがありますが、横幅はジャストサイズとなり
これからの季節は靴下が厚手になることを考えてもUK7(25.5〜26cm)を着用します。

KAMEI.Y

私、亀井の足のサイズは約26cmで幅は広め。パトリックではマラソンやスタジアムなどのスポーティーモデルだとFR42(26.5cm)で
長さに多少の余裕はあるものの、幅は程よいサイズ感。アイリスやパミールも同様にFR42(26.5cm)を選びます。
パンチ14やセントパンチハイなどのゆとりがあるコートソールモデルではFR42(26.5cm)を着用しますが、シューレースの調整が必要です。
こちらウォルシュ アタックではUK8(26.5〜27cm)を着用し、つま先にゆとりはありますが横幅はジャストサイズ
革が馴染むことを考えるとこちらのサイズを選びます。

■お手入れ方法■

アッパー素材はオイルドヌバックとスウェードのコンビレザーになります。
この素材のお手入れには、普段は で磨いて下さい中に含まれる油分で艶がでます。
月に一度のペースで を利用いただくことで
レザーに栄養と柔軟性を与えてくれ革の発色を鮮やかにしてくれます。
定期的なお手入れは皮革にツヤや潤いを与え、本来持つ美しさを引き出します。